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サーバデータ復旧
2014.3.22
スピード復旧成功しました★★★★★
成功事例7 RAIDのハードディスクが故障し、アクセス出来なくなった状態からのデータ復旧成功!!
熊本県八代市・法人様(広告代理店)
- 機器/メーカー/型番/モデル/HDD構成
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- サーバー/HP
- ProLiant ML350
- 500GB×3台構成 RAID5
- 復旧成功までの時間
- 診断時間/復旧期間
- 出張データ復旧
お客様からの症状
RAID5で構成されているHPのサーバーが故障したためメーカーに復旧を依頼したところ、HDD3台のうち1台が故障していると言われました。メー カーのエンジニアが故障したHDDを交換し、リビルド作業を行っていましたが、さらに別のHDDが故障してしまいリビルドが途中で失敗状態になってしまいました。
これ以上は、データ復旧の専門業者さんにお願いしたほうがよいといわれました。たくさんの企業様の情報が入っているため、持ち出しが困難ですので、現地での復旧を希望します。
診断内容
ProLiant ML350から3台のハードディスクを取り出し、弊社の診断ツールにて診断を行いました。診断の結果、2台のハードディスクに不良セクタが発生している状態でした。
復旧結果
ProLiant ML350から90%以上のデータ復旧に成功致しました。
専門スタッフの対応・コメント
今回は持ち出しがかなり難しいとのことで、熊本県八代市の現地での「出張データ復旧」のご依頼でした。到着し、診断を行った結果、3台中2台のハードディスクに異常が発生をしていることが判明致しました。故障した2台のハードディスクを磁気転写(クローン)作業を行い、不良セクタの修復を行いました。その後、再度RAID構築を行うことによって、無事データ復旧に成功致しました。
お役様からは、仕事のご依頼を頂いている企業様の情報がなくなってしまうと、今後の信用問題にもかかわり、仕事が来なくなる可能性があった。そうなると経営まで危なかったので、データ復旧が成功できて本当に助かりました。今後はバックアップもきちんと行います。とおっしゃっておりました。
RAIDを信用しすぎず重要なデータだけでも常にバックアップを取っておくことが大切です。弊社のオンラインバックアップサービスTENMAなどを利用す れば、サーバーを直接操作する必要もなくデータのバックアップを行うことができます。重要なデータを失わないためにも常にバックアップを取ることを強くお 勧めします。
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